アイスコーヒー:ペーパードリップ

お盆も過ぎましたがまだまだ暑い日が続き、アイスコーヒーがおいしく感じます。
私も通勤の車にアイスコーヒーを持ち込んで運転の合間に楽しんでいます。
アイスコーヒーの私のおすすめの抽出方法をご紹介していこうと思いますが、今回はペーパーフィルターを使ったドリップで。
私は1ℓ分をまとめて抽出して冷蔵庫に保管し、2日ぐらいで飲みきっています。
【材料】
深煎りコーヒー豆(今回はラヴニールのダークローストを使用)・・・50g
*細挽きにしたもの(ホットのペーパードリップは中挽き、フレンチプレスは荒挽きを使用します。コーヒー豆販売店で細挽きでといえば挽いてくれます)
DSCN2005.JPG
氷(キューブアイス仕様:ご家庭の製氷機でOK)・・・500g
湯(90-96℃)・・・500㎖(豆が吸収する分を除く)
【作り方】
①蒸らし(ガス抜き)
むらなくコーヒー豆にお湯を含ませ、コーヒー豆のガスが抜けるのを待ちます。
*新鮮なコーヒー豆は炭酸ガスを含んでいます。
ガスが豆から出てこようとしている状態でお湯を注いでもガスに跳ね返されてお湯がコーヒー豆のおいしさを溶かし出すことが出来ません。
DSCN2006.JPG
②抽出
ガスが抜けたら抽出に入ります。細口ポットを使い、中心に500円硬貨程の大きさの円を描くようにお湯を注いでいきます。
氷と合わせて1ℓになるまで繰り返します。
DSCN2012.JPG
③茶こしでかき混ぜると同時に融け残った氷をすくい取ります。
*ペーパードリップの場合は濃度や温度がサーバーの上の方と下の方で違うので抽出後混ぜることもポイントです。DSCN2013.JPG

feedly | RSSを登録 follow us in feedly