お問い合わせを多数いただいておりましたカフェインレスコーヒーを、
オンラインショップでもご購入いただけるようになりました。ぜひご利用くださいませ。
カフェインレスコーヒーとは
液体二酸化炭素抽出法で精製した生豆を使用しています。
他の精製方法に比べてプロセス臭も少なく残留カフェインは0.1%です。
*カフェインレスコーヒーとは - コーヒー生豆に含まれるカフェインを90%以上除去したコーヒーのことを言います。
*カフェインレスコーヒーの作られ方 - 水を用いる方法と二酸化炭素を用いる方法のカフェインレスコーヒーが日本では主に流通しています。
=カフェインを取り除く工程=
生豆を磨いてシルバースキンの除去をしてからカフェインレス処理を始めます。まず、水分を含ませて約2倍に膨張させた生豆を設定温度22〜25℃、気圧70〜75気圧の中で液体二酸化炭素につけてカフェインを溶かし出します。
液体二酸化炭素とは、通常は気体の状態の二酸化炭素を液体の状態にしたものです。カフェインが除去された生豆は低圧に保たれた真空ポンプによって水分が吸い込まれ、最終的にドライヤーで約10%の水分値を目安に乾燥され、再度磨かれて袋詰めされます。
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